このページでは、
健康と美容に関する情報
をお届けしています。
今回は
「腰痛に効果的なツボは、どこ?」
をテーマに、お話いたします。
ただし、前回述べたように腰痛の原因はさまざまで、それだけに「この症状にはこのツボが効く」と的確に見極めるのはなかなか難しいものです。
いつまでも痛みが続く場合には、専門家の診断・治療を受けることをおすすめします。
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No.001:「日本人と肩こりの関係」
No.002:「肩こりのメカニズム」
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No.021:「胃腸病に効くツボ」
No.022:「冷えを予防する」
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腰の痛みを効果的にとるために、また素人療法でかえって悪化させないために、次の3つのポイントを守るようにしてください。
(1)指圧は「じんわりと軽く」
ツボを刺激する場合、あまり急激に強い力で刺激しないようにしましょう。
特に腰の周辺に強い力を加えると、かえって腰痛を悪化させるおそれがあります。
指圧を行う時の基本は、「じんわりと力を加えていって軽いめに圧す」と心得ておきましょう。
(2)熱があるときは「冷やす」
一般に腰痛の治療や予防には、肩こりと同様「温める」ことが原則です。
ただし、ぎっくり腰のように急な痛みに襲われた場合、患部が熱を持つことがあります。
そんな時は、まず腰の周辺のツボのあたりを冷やして炎症をしずめてから、治療にあたるようにしてください。
もちろん、患部の熱がおさまった後は温めるようにします。
(3)効果がない時は
「専門家」に任せる
前回もふれましたように、ガンや骨粗しょう症、泌尿器系疾患、生殖器系疾患などが原因で腰痛が起こるケースが少なくありません。
ツボを刺激してもなかなか効果があらわれなかったり、体調不良など何か異常を感じたら、早めに専門家の診断・治療を受けるようにしてください。
腰周辺のツボの主なものを4つ(いずれも左右対称)ご紹介します。
これらのツボは、筋肉をほぐして血行をよくするばかりでなく、胃腸や副腎など内臓の働きをよくする効果もあるとされています。
あまり力を入れないで、ゆっくりと指圧しましょう。
★大腸兪
(だいちょうゆ)
…骨盤の上辺を結んだ線、いわゆるウエストラインの高さで背骨から指2本分外側の位置にあります。
★腎兪
(じんゆ)
…大腸兪から指4本分上の位置にあります。
★三焦兪
(さんしょうゆ)
…腎兪から指2本分上の位置にあります。
★志室
(ししつ)
…腎兪から指2本分外側の位置にあります。
★腰腿点
(ようたいてん)
…手の甲の手首に近い場所。人差し指と中指、小指と薬指の骨が交差している位置にあります。
ぎっくり腰など急な腰痛に見舞われたときは、指先やボールペンのキャップなどで骨に食い込ませるようにして、ゆっくりとこのツボを圧してください。
数秒間圧して離し、また数秒間圧すという動作を繰り返しているうちに、腰の痛みがやわらいできます。
★委中
(いちゅう)
…膝の裏のくぼみの真ん中にあります。
これも急に腰痛に見舞われた時に効くツボで、親指で数十秒間圧していると痛みがやわらいできます。
このほか、腰痛に効くツボとして次のようなものがあります。
★陽陵泉
(ようりょうせん)
…膝の外側の親指1本分下にあるくぼみがその位置です。
★陰陵泉
(いんりょうせん)
…膝の内側の少し下にある骨の下側です。
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