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忘年会、お正月、新年会と続く年末年始は、ついつい食べすぎ・飲みすぎになりがちです。
そのため胃腸や肝臓に負担をかけるばかりでなく、女性の大敵・肥満につながる心配もあるので注意が必要です。
そこで今回は、多忙な年末を元気に過ごすための
「胃腸病に効くツボ」
と題して、食べすぎや飲みすぎに対処する指圧のツボを取り上げることにしました。
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暴飲・暴食の常習犯(?)は論外として、人間だれでも年に何度かは食べすぎ・飲みすぎをやってしまいがち。
だからこそ、普段はデリケートな胃腸をいたわってやりたいものです。
そこでまず、胃腸を守るための5つのポイントをあげておきましょう。
特に胃腸の弱い人は十分に守っていただきたいと思います。
1. お腹を冷やさない
最近はヘソ出しルックなんて変なものがはやっているようですが、これはお腹にとって酷なファッションです。
寒い日は腹巻をするなど、いつも温かく保ちましょう。
2. 冷たいものを摂りすぎない
アイスや冷たい飲み物はもちろん、生野菜を食べすぎるのもお腹をこわす元です。
特に胃腸の弱い人は、努めて温かい飲み物や温野菜を摂るように心がけてください。
3.刺激物を摂りすぎない
度の強いアルコール類や濃いコーヒーを控え、タバコもなるべく吸わないことです。
特に「空腹時は絶対に禁物」と心得ましょう。
4.ストレスをためない
ストレスは胃の粘膜を守る粘液の分泌量を減らします。
また腸に悪影響を及ぼして、下痢の原因になることもあります。
うまくストレスを発散するように努めましょう。
5.暴飲暴食をしない
これは言うまでもないでしょう。
断り切れない付き合いもあるでしょうが、自分の体は自分で守るしかあません。
特に飲食の機会が多い年末年始は十分な注意が必要です。
●食べすぎ・飲みすぎでお腹が痛い!
巨闕
(こけつ)…みぞおちのすぐ下、胸骨の下端から指三本分下
中かん
(ちゅうかん)…みぞおちとおへその中間
期門
(きもん)…乳首の真下、肋骨とお腹の境目
合谷
(ごうこく)…手の甲側で、親指と人さし指の骨が交わるあたりにあるくぼみ
陽池
(ようち)…手の甲側で、手首の関節の中央
内関
(ないかん)…手のひら側で、手首の横じわから指三本分上の中央
足三里
(あしさんり)…脚の外側で、膝から指四本分下
なお、巨闕(こけつ)、期門(きもん)は二日酔いにも効果があります。
●食べすぎ・飲みすぎで胃がもたれる!
天枢
(てんすう)…おへその両側で、指三本分外
三陰交
(さんいんこう)…足の内側のくるぶしから指四本分上
このほか、先にあげた巨闕(こけつ)、中かん(ちゅうかん)、足三里(あしさんり)も効果があります。
また、仰向けに寝ておへその周りを手のひらで時計回りにゆっくりマッサージするのもよいでしょう。
●食べすぎ・飲みすぎで下痢になった!
関元
(かんげん)…おへそから指4本分下
曲池
(きょくち)…ひじを曲げた時にできる大きなしわの親指側の端
このほか、先にあげた足三里(あしさんり)、天枢(てんすう)も効果的です。
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